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8月10日 地震について学ぼう!(あすらん)
夏休み期間でのあすらんっ子たちの様子を遡ってご報告していきますね♪
8月10日 地震について学ぼう!
お盆休みに入る前日
大分地方気象台の出前講座を受講しました
3人の講師の方が来てくださり
『地震と防災』
についてお話をしてくれました
クイズ形式の講習に積極的に手を挙げ、みんなとても楽しそう♪
東日本大震災時に、自分たちの判断で津波から逃れることができた小・中学生の実話をアニメで見ました
スクリーンに釘付けになる子どもたち
1年生は、東日本大震災が起きた時にはまだ生まれていませんでしたが、2年前の熊本地震は経験しています
緊急地震速報が携帯から鳴った時の恐怖、揺れで物が倒れた時の恐怖を思い出していました
そして恐怖の中、冷静な判断で高台へ逃げた小・中学生に
「すごいなぁ」
と感服していました
地震が起きた時にどうやって身を守るかのシュミレーションも行いました
「地震が起きました」
の合図に身を低くして頭を守る姿勢をとります
『とにかく頭を守ること!』
が子どもたちのミッション!
タオルや洋服で頭を包む子もいました
体を使ったり、クイズに答えたり、地震と防災について楽しく学べた2時間でした
子どもたちのために入念な打ち合わせと準備をしてくださった講師の先生
東日本まで出向き、震災にあった場所の写真を撮って子どもたちに見せてくださったことには感銘を受けました
心より感謝申し上げます
「いつ地震が起きても冷静に動けるように」
心と荷物の備えをより一層、子どもたちと一緒に頑張りたいと思います!

11月1日 フリースクール 高等学院!(あすらん)
11月1日
この日は10時から和菓子屋さんで職場体験!
職人さんとお仕事体験です
中学生と高校生の二人が体験しました
お店の中や和菓子を作っている場所を見たことがありません!
緊張します(;’∀’)
ドキドキしながら持ち物を確認し、いざ出陣!
和菓子屋さんは、快く笑顔で迎えてくださいました(*^_^*)
どうして良いのかわからず立っていると、こっちに荷物を置いて身支度してね!と優しく声をかけて下さいました
そこからお店の中やお仕事を見学させてもらい、商品がわからないといけないからということで、ステキな和菓子を試食するという流れ♪
『いただきます!』
繊細な和菓子!
『かわいいんだよなー』
『すごいなー』
と美味しくいただき、お店の商品を舌と目と感覚でいただきます( *´艸`)
職人さん方がお仕事されている姿を見て、なんてかっこいいんだろう
足がいたくないのかなぁ
と様々な思いで見ていたようです
いよいよどら焼きを作らせていただけるとのこと
『家族分を作った』
『焼くのは難しく緊張したけれど、楽しかった!』
と教えてくれました
包装も教えていただき、ホクホク自慢と程よい疲れの表情で帰ってきました
コミュニケーションは苦手な中高生
でも和菓子屋さんの表情や集中力を見たり、とてもアットホームな雰囲気で迎えて下さったりという環境下でとてもステキな体験ができました!
『どうだった?』
『楽しかった!』
『ずっと立っていて足が痛い。みんなすごいと思った』
『和菓子って美味しい』
『作るのは難しい!』
色々、肌で感じた生徒たちでした(*^_^*)
いろんな人と触れ合って、いろんな体験をして自己肯定感をたくさん身につけていってほしいなぁと思う今日この頃でした♪
最高の体験を、本当にありがとうございました!
8月9日 菊家工場見学!(あすらん)
8月9日は、菊家の工場見学に行きました(*^_^*)
暦のうえでは立秋を迎えていますが、まだまだ暑さ全開!
かんかん照りの中、バスに乗って菊家工場へ行きました
青空と緑に囲まれた広い敷地内に降り立って、グーンと伸びをしたら早速工場に潜入!
『おしごと館』
でお菓子づくりの作業工程を見学しました
スポンジケーキが生クリームやフルーツでデコレーションされていく様子にみんな大興奮!
「おいしそぉー♡」
「私はあのケーキが食べたーい!」
作業場と見学者を隔てるガラス窓にぺたりとへばりつく子どもたちでした(笑)
『おしごと館』の中には、お菓子で作られた作品がたくさん飾られています。
工芸菓子と言うそうです。
「お城」「鷹」「船」「花」などなど、どれもお菓子で出来ているとは思えません。
「えっ!これお菓子でできてる?」
と目を白黒させる子どもたちでした。
おいしそうなお菓子をたーくさん見て、食べたい気持ちはMAX!
「あのお菓子おいしそうだったねぇ」
「ケーキ食べたかったなぁ」
と帰りのバスの中で話していると、その想いが届いたのか、あすらんに着くとロールケーキやどら焼きがΣ(・ω・ノ)ノ!
子どもたちは飛び上がって喜びました♡
そしておいしく頂きました
スタッフも飛び上がって喜び、おいしく頂きました!
代表、本当にありがとうございました(*^_^*)
目もお腹も満たされた工場見学でした♪

8月8日 救命救急講座!(あすらん)
8月8日は、救命救急講座を体験しました(*^_^*)
あすらんにはAEDがあります
スタッフはAED講習を受けましたが、子どもたちにとっては
「触ってはいけない大切なもの」
のようです
子供たちにもAEDについて知ってもらいたいと思っていたところ、救命救急講習を受けられることになりました!
講師は、日々たくさんの命と向き合われているお医者さんと看護師さんのお二人
人形を使っての心臓マッサージ、AEDの使い方、身体測定、みんな真剣に取り組みました
心臓マッサージは髪を振り乱しながら一生懸命
AEDは恐る恐る
身体測定では身長が伸びていることを喜び、女の子は体重を気にしている姿がかわいらしい
今回は特別に、DMAT(災害派遣医療チーム)の制服を着用させてもらいました!
恥ずかしそうにしながらも、かっこいい制服にテンションが上がります!
最後に、AEDがあったら助かった命のお話を映像と共に学びました
もし目の前で人が倒れたら…もし学校でお友達が倒れたら…
目の前の命を救うために自分ができることは何かをみんな一生懸命考えました
「すぐに大人を呼びに行く」
「学校でAEDのある場所を確認しておく」
「こわくて動けなくなりそうだけど、命のためにがんばって動く」
子供たちの感想は前向きでチカラ強いものがたくさんでした
将来の夢が『医師』『看護師』という子があすらんにはたくさんいます
今回の体験でさらに憧れが増したようです!
救命救急について教えていただいたうえに、飲みものやお土産まで頂きました(*^_^*)
お忙しい中、子どもたちのために貴重な時間を割いて下さったA病院の先生と看護師さん!
O病院の看護師さん!
心より感謝申し上げます!
本当にありがとうございました!

8月7日 トヨタ本社見学!(あすらん)
8月7日は、トヨタ本社を見学に行きました♪
毎日のように乗っている車
でも、車のことについて詳しくは知らないよねぇ・・・ということでトヨタに社会見学へ!
新しくなったトヨタ本社!
ひろ~い会議室に案内してもらいました
広い場所に行くと走りたくなる元気なあすらんっ子たち(;’∀’)
走りたい気持ちをグッとおさえつつ、まずはDVD鑑賞
車のことや整備士さんのことをアニメで学びました
アニメなので低学年も最後まで集中して見ることができました♪

整備士さんのことを学んだところで、早速、本当の整備士さんに会いに行きます!
整備工場に潜入です( *´艸`)
安全面等を考え、2班に分かれます
半分のグループに分け、はじめの本社潜入組は、会議室に残り
トヨタの方が準備してくださったキットでプラスチックの車作りに挑戦しました
キットは2種類あって、難易度も2段階
「むずかしー」
「これどうなってるの?」
と苦戦する子どもたち
それでも諦めずに取り組みます
黙々と取り組んでいた4年生が
「できたー!」
と叫ぶと
「すげー!作り方教えてー!」
とあっという間に周りを囲まれていました(笑)
その頃、前半組は工場の中で大はしゃぎ!
荷台のあるかっこいい車に自由に乗っていいとお許しを得て、運転席、助手席、荷台を満喫していました
ピカピカの車に傷をつけないか・・・とスタッフはドキドキ(;’∀’)
そんなスタッフを尻目に、あすらんっ子たちは元気に飛び回るのでした
かっこいい車を満喫したあとは整備士さんのお仕事をちょっとだけ体験!
大きなタイヤを持ったり、持ち上げられた車の下に入ってみたり、初めてだらけにテンションマックスの子どもたち!
車を整備している大きな音に負けないくらい、子どもたちの笑い声が響いていました
前半潜入組と後半潜入組が交代し、全員が車のキット作りと工場見学を終えたところで、トヨタの方から飲み物をいただきました(*^_^*)
たーくさんはしゃいで喉が渇いた子どもたちは、嬉しそうにゴクゴク飲んでいました
トヨタの皆様のお心遣いに、心より感謝いたします
トヨタからあすらんに戻った後も、いただいたキットで車作りを楽しんでいる子がたくさんいました♪
整備士さんのお仕事も知ることができ、貴重な体験ができた1日でした(*^_^*)
トヨタの皆様、暑い中、子どもたちにたくさんの楽しい時間と学びをありがとうございました!

8月3日・6日 高学年プログラミング(あすらん)
8月3日と6日は、高学年によるプログラミング
今回は、Lego製のロボットとタブレットを使用して直進、停止、旋回などの動きを行うブロックを組み合わせてプログラミングを設定してロボットを動かしてみるという内容です。
まずは二人組になって座り、初めて見るロボットにみんなテンションアップ!

「まだ触らないでねー」
という注意が良いタイミングでみんなの胸に刺さります!
配布されたプリントには、それぞれの動きを行うブロックの説明などが少し記載されており、それを用いて行う課題が書かれています。
「目の前の箱を感知して右折して黒いライン上で止まる」
という複雑な動きの課題が出題されましたが、みんな
「えーどうやるん‥‥」
とパートナーと相談したり、講師の方に質問したりとみんな元気に取り組んでいました!
最初は
「こんなん絶対無理やん!」
と言っていた男の子ペアが、最後の最後で自分たちの力だけでクリアした時に
「やったー!!」
と飛び跳ねていたので、見ている側も嬉しくなってしまいました。
ほとんどのペアが課題をクリアし、初日は終了。
みんなに感想を聞くと
「初めてやったけどわかりやすくて楽しかったー」
との声が多かったです!
二日目は、いきなりの実践形式!
「丸椅子の周りを綺麗に一周走れるか」
という課題で、本日の本題の為の基礎を学びます!
最初はどのペアも回転が大きすぎてどこかに行ってしまったり、逆に回転が小さくて椅子に衝突してしまうので、どのペアも初日とは違う課題に苦戦していました。
ですが講師の方のヒントや、各々が考えた方法でやって成功すると
「よっしゃー!!」
とガッツポーズをして喜んでいました。
次は床のタイルを使って
「2タイル進んで右を向いてまた2タイル進みまた右を向いて‥‥」
と四角を描くように進んで停止するという課題でした。
この課題でも多くのペアが苦戦!
「どこ行くの待ってー!!」
とロボットを追いかけ回したり
「うわーダメだー!」
と壁にごつんとしたりと様々な挙動を見る事が出来ました。(ロボと子どもの両方)
しかし1組がクリアすると口火を切るように、どの組も連続にクリア!!
ですがここでプログラムの面白さが一つ垣間見れます。
それはどの組も全く同じ設定がないという事でした。
同じブロックを使用しているが並び方が違ったり数値が違ったりと、そのペアでしかない設定が行われていて、先にクリアしたペアが教えようとしてもブロックの並びが違ったりしてお互いに驚いていました。
そして本日の本題!!
「黒いラインの上を走ってコースを完走する。そしてペアのタイムを競う!」
競争ごとには凄まじい情熱を発揮するあすらんっこにはうってつけの課題です。
まずはコースを走れるプログラミングを入力してとなるのですが、みんなすごい集中力であっという間にクリア!
「タイム測りたい!!」
と講師の方にワイワイとお願いをしていました。
直線のラインをジグザグに進んでいく挙動になっているのですが、これをどうすれば早く走れる速く走れるのか?コーナーの処理をどうするのか?等をペアで凄く話し合って、時には
「やっぱ違うじゃん!」
「うおーはえー!!」
と様々な声が入り混じりとても盛り上がっていました。
一番は女の子の二人組ペアで
「カーブが大事」
と言っていました。
いじり過ぎて逆に動かなくなったりと色々なペアがいましたが、最後はみんな
「凄い楽しかった!来年はこう言うのやりたい!!」
と、とても楽しかった事を講師の方に伝えていて、すごく満足できる時間が過ごせたんだなと思いました。
最後は、しっかり端末でアンケートを記入し、おしまい(*^_^*)
情報学習センターの講師の皆様、講座を開いて頂き、本当にありがとうございました!
また、施設も利用させて頂きます♪

8月2日 介護体験&高齢者体験(あすらん)
今日から新学期スタート!
あすらんっこたちも元気に登校してるかな♡
夏休み期間中の子どもたちの様子をさかのぼって投稿します(*^-^*)
8月2日
介護体験&高齢者体験
社会福祉介護研修センターで体験活動をしてきました
年長さんから3年生までは「視覚障がい者体験」と「介護体験」
4年生以上は「高齢者体験」
を学びながら貴重な体験をさせていただきました
視覚障がい者体験では、アイマスクを付けて歩く人
アイマスクを付けている人を誘導する人
それぞれに分かれて階段を昇り降りしたり、イスに座ったり
普段何気なくやっていることが、アイマスクを付けていると難しいことを体験することで身をもって知りました
誘導する役割の子も、相手のことを思いやって動くことが大切だと感じたようです
「見えないことがこんなにこわいことなんだと思いました」
「困っている人がいたら助けてあげたい」
子どもたちの感想を聞いていると、しっかり学んだことが伝わってきました
続いて介護体験
アイマスクを付けて歩いた緊張感から解放された子どもたち
畳の上で寝転がってゴロゴロ、ゴロゴロ
しばらくゴロゴロしてから体験スタート
寝返りや起き上がりについて学びました
寝ている人の体勢を変えようと引っ張ったり押したり、「うー」と唸りながら頑張っています
苦労している子どもたちに講師の先生がヒントをくれました
寝ている人の手を胸の上でクロスさせ、両膝を立てる
立てた膝と肩に手を置き自分の方に引き寄せると…あら不思議!
さっきまで「うんうん」唸りながらやっていたことが少しの力でできちゃいました!
「えー!なんで!」
と目をパチクリの子どもたち
年長さんが寝転がっている講師の先生を簡単にコロンと寝返りさせてしまった時は
「すごーい!」
と感嘆の声が上がりました!
2つの体験活動を通して低学年の子が感じたことは様々ですが、どの子も「思いやり」が溢れる感想を話してくれました
「白杖を持って困っている人がいたら勇気を出して声をかけるよ」
「点字ブロックには絶対に物を置かない」
「もし、家族の誰かが寝返りができなくなったら、僕がやってあげる」
優しい言葉にスタッフは心があたたかくなりました
講師の皆様!
貴重な体験を本当にありがとうございました(*^-^*)
4年生以上の「高齢者体験」の記事は次回に続きます!

8月1日 九電でIHクッキング♪(あすらん)

8月突入!
子どもたちもスタッフも元気に夏休みを過ごしています♪
8月最初のイベントは、九電でのお菓子作り( *´艸`)
チョコパフェに挑戦しました♡
まず、班ごとにチョコレートケーキの材料を混ぜて焼きます
ケーキを焼いている間は工作タイム
九電の方が車の工作キットを準備してくれました
自分の好きな色やデザインを描いて組み立てます
虹色ストライプの車、好きなキャラクターが描かれた車
一生懸命デザインに取り組んでいると、あま~い匂いが部屋中に広がってきました
「まだ全然車ができてなーい!」
と子どもたちが焦る中、チョコレートケーキは焼きあがりました(笑)
車の制作は一時中断し、チョコパフェづくりの再開です♪
サイコロ型に切ったチョコレートケーキをカップに並べ、生クリーム、チョコソース、カラフルなチョコスプレー、アラザン、フルーツで飾りつけをしていきます
「この銀色の丸い玉は何?食べられるん?」
とアラザンに興味津々
クッキーやお菓子作りの飾りに使われるアラザン
スタッフも子どもの頃に恐る恐る口に入れたことを思い出しました

トッピングが終わり、おいしそうなチョコパフェがテーブルに並んだところで
「いただきます!」
クリームを口の周りにつけながらチョコパフェを食べる子どもたち
その嬉しそうな笑顔に、スタッフは心がホッコリ♡
ホッコリしながらも、チョコパフェはしっかりいただきました!
おなかも心も満たされた時間でした(*^-^*)
一時中断していた車作り
あすらんに戻ってから完成せた子がたくさんいました♪
オシャレでかわいい車ができていました
九電の皆さま
おいしいパフェとホッコリ時間をありがとうございました(*^_^*)

7月31日 高校生ボランティア(あすらん)
7月31日
高校生ボランティア!
今年の夏の発表会で4・5・6年生は『ビブリオバトル』に挑戦します!
『ビブリオバトル』は、本の魅力を紹介し合う書評ゲームです
おすすめの本の魅力を語り、聞いている人たちが、どの本を読みたくなったかを基準に投票します
投票が1番多かった本がチャンプ本になります♪
スタッフの説明だけではイメージがつかみにくいだろうなぁ…と考えた結果
ビブリオバトルの大分県優勝者に実演依頼をしました(*^-^*)
快くその依頼を受けて下さったのは高校生の大津さん!
中学生の時に大分県チャンピオンになり全国大会に出場しました
高校生のお兄さんが来ると知って、子どもたちはワクワク♡
「どんな人?」「何年生?」「どこの高校?」
なんてスタッフを質問攻めにしていた割には、実際にお兄さんが来たらよそ行き顔に(笑)
おとな~しく説明を聞く高学年でした(笑)
大津さんは小学生にも分かりやすい言葉でビブリオバトルについて話してくれました♪
そして、絵本を手に実演もしてくれました
思わず聞き入る子どもたちとスタッフ
さすが大分県チャンピオンです♡
大津さんの説明と実演を聞いて、高学年は本選びを始めました
みんなにおすすめしたい本
面白そうな本を選ぶため読書の時間も少し増えました
ビブリオバトルをきっかけに本と親しむ時間が増えてくれるといいなぁと思います♡
1~3年生はプログラミングを勉強するため別室にいました
1年生の第一声は
「さっきのお兄ちゃんは?もう帰ったん?遊びたかったのに…」
大津さん、またぜひあすらんに遊びに来てください!
大切な時間を子どもたちのために割いていただき、ありがとうございました(*^_^*)

7月30日・31日 ロボットプログラミング!(あすらん)

7月30日・31日
2日間に渡って低学年はプログラミングの勉強をしました
デジタルネイティブな子どもたち
スマホやゲーム機の扱いはとても上手です
でも、パソコンに触るのは初めてという子もいて
ワクワクソワソワな雰囲気の中でプログラミングスタート!
先生の説明を聞きながら
ロボットの電気をつける指令
ブザーを鳴らす指令をプログラミングしていきます
分からなくなった時は
「分かりませーん!」
とすぐに手を挙げて先生を呼びます
先生はあっちこっちで挙がる手に丁寧に応えてくれます
微力ながら、あすらんスタッフもお手伝い
先生が準備して下さったプリントを見ながら一緒に考えます
積極的に取り組む子どもたちの目はキラキラしていました
低学年の子どもたちに2時間(休憩時間10分)の講習はきついかなぁ・・・と思っていましたが
最後まで楽しそうに取り組んでいました!
1日2時間、2日間で合計4時間の講習を受けた子どもたち
講習後に答えたアンケートでは、多くの子が
「とても楽しかった」
「時間が短く、もっとやりたかった」
の欄にチェックを入れていました
これから小学校の授業に導入されていくプログラミング
あすらんっ子は積極的に取り組んでいけそうです!
低学年の溢れる好奇心パワーにお付き合いいただいた講師の先生
本当にありがとうございました(*^_^*)
お世話になりました♪
