8月3日(水)短期スイミングスクール2日目!
今回、ご紹介する内容は夏休み期間中でのこどもたちの様子です(^_-)
8月3日(水)
この日は、『短期スイミングスクール2日目』でした(*^_^*)
2日目は『着衣水泳』!
万が一の時に、自分や誰かの命を守るためにどう行動すれば良いのかを学びます。
洋服を着て、靴を履いてプールに入ることにテンションが上がる子どもたち!
「おもいー!」
「進めんのやけど…」
と、それぞれが体感した感想があちこちから聞こえてきます。
自分が洋服を着たまま川や海に落ちてしまったら…。
動きにくさや恐怖をしっかりと感じることができました。
水の怖さを味わったところで、次はどうやって命を守るかの勉強です。
泳いで岸にたどり着きたいところではありますが、普段泳ぎが得意な人でも着衣の状態で泳ぐことはとても困難です。
一番大切なことは『浮いて待つこと』!
できるだけ長く浮いて救助を待ちます。
『浮くこと』と『泳力』は比例しない!
子どもたちを見ていての発見です。
4泳法泳げる高学年が沈み、顔に水がかかることが苦手な1年生はぷかぷか浮き続けていました。
「えー!なんでできるん⁈沈むんやけどー」
と、真剣な顔で何度もチャレンジする6年生。
その横でニヤニヤしながら浮かんでいる1年生。
とても面白い光景でした。
自分の身を守るための『浮かび方』をいくつか教えてもらった後は、誰かの命を守るための方法を学びます。
水の中にいる人に手を差し伸べたり、泳ぎが得意だからといって水の中に入って助けようとすることはNG!
大人を呼ぶこと。
近くにあるものを水の中に投げ入れて浮かぶための補助にしてもらうこと。
助けようとして二重事故にならないことが大事。
コーチ陣の寸劇で分かりやすく学ぶことができました。
そして最後は洋服と靴を脱いで泳ぎました。
体が軽くなり、あらためて着衣で水の中にいる大変さを実感したあすらんっ子たちでした。
、『着衣水泳』という貴重な体験を受け入れてくださったビートの皆さまに感謝申し上げます!
いよいよ明日は最終日。
泳力検定です。
今からドキドキの子どもたちです!
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