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8月17日 キャンプ②(あすらん)

2018-11-16
大分市の民間学童保育・フリースクール・高等学院の『あすらん』です(^^)
いつもホームページをご覧下さり、本当にありがとうございます
 
前回ご報告したあすらんっ子たちの『キャンプ①』をご覧になりたい方は
 
↓↓↓↓↓↓
 
コチラ:キャンプ①
 
8月17日 あすらんっ子のキャンプの続き…
大きな荷物を引きずりながら1泊2日を過ごす陣地に移動
14張のテントと2棟のバンガローがあるエリアを貸し切りです!
 
「ここ全部?すごーい!」
 
と子どもたち大喜び♪
興奮を抑えつつ、まずはキャンプ場の方から注意事項を聞きます
誰もケガなく楽しい時間を過ごせるように、スタッフからの約束事もしっかり伝えました
そして、いよいよ各班に分かれてテントへ!
 
「1班はここのテント」
「2班はこっち」
 
と発表するたびに、子供たちからは歓声が上がります( *´艸`)
小走りでそれぞれのテントに入り
「わー、ひろーい!」
「オレの寝る場所ここなー!」
「寝る前に怖い話しようよぉ!」
といつも以上に大きな声でおしゃべりになる子どもたち(笑)
テンション上がってます
そんな時、事件は起きたのです…!
 
「ギャー!!」
「誰か来てー!!」
と断末魔の叫びが…(;’∀’)
 
慌てて声のしたテントに駆け込むスタッフ
男子数人が恐怖におののき、テントの隅で震えています
 
「あそこ…荷物のところ…見て…」
「なに?どうしたん?」
「む、む、むしが…!」
「なぁんだ、虫かぁ」
と安心したスタッフ
「もぉ〜、おおげさやなぁ。虫くらい大丈夫よ!」
と子どもたちを笑い飛ばしながら荷物を動かしていると…
ヒェェェーーーーー
荷物を動かす手が思わず止まり、背中に寒気がΣ(・ω・ノ)ノ
そこには見たことのない、そして想像を超える生物が!
平気なフリを続けつつも素手でつかむことは断念
近くにあったスーパーのビニール袋にその何者かを誘い込み、平気なフリでテントの外へ
テントの隅で震えていた男子数人もぞろぞろとスタッフの後に続きます
テントから少し離れた大きな木の前で開放することを決意して、ビニール袋の口を開きます
子どもたちは数歩後ずさり
袋の中から生物が姿を見せ始めると、子どもたちからは
「ヒッ」
という小さな悲鳴が!
そんな人間を尻目に生物はゆっくり大木を登っていきます
怖くて怖くて仕方がないのに目をそらすことができない子どもたち
その生物が大木を5mほど登り、動きを止めてからしばらく釘付けでした
「テントで寝たくない…」
と、テンション急降下のTくん
「あんなの見たらさすがにテンション下がるよねー。分かるよー!」
と心の中で叫びつつ、声として発した言葉は
「虫よけスプレーもしたし、もう大丈夫で!」
安心を与えようと必死のスタッフでした
 
キャンプが終わってからその生物の正体が気になり検索
あまりの恐怖に姿形をはっきりとは思い出せないものの、きっとこれに違いないだろうと思うものを発見!
よく耳にするし、もしかしたら過去に見たことがあるかもしれない
でも、キャンプ場で見たソレは恐ろしいほど大きく、異様なオーラをまとっていた
 
君の名は…
オオゲジ…
 
益虫だと知っても、やっぱり怖いよぉー
子どもたちとスタッフが恐怖に陥った事件でした
 
キャンプ③につづく
 
8月17日 キャンプ②(あすらん)1
 
 

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