民間学童保育あすらんで食育を考える

民間学童保育あすらんで食育を考える1
 
命をいただく。
 
この本を一度読んでみてください。
この本を読み聞かせしていただきました。終わる頃、子供たちが涙していました。
 
可愛がって育てた牛のみぃちゃん。
出荷するときの切なさ。
そして、お肉となって食卓に上がり泣きながら感謝して食べるシーン。
 
私も涙が出ました。
 
子供たちは、食卓に上がってくる命あるものに感謝していました。
 
その後、エプロンシアター♪
おにぎりはどういう風に体に入っていくのか。皆の栄養になるのか。
そして、腸の長さに驚く子供たち(笑)
 
うんちの種類を学びます。
自分のからだのバロメーター♪
はじめは、うんちで爆笑していた子供たちは、だんだん真剣に今朝のうんちについて話始めました!
 
そして、お砂糖の実験。
水に砂糖をドバっといれて混ぜて飲んでみます。
 
!!(゜ロ゜ノ)ノ
あっまーーーーい!
 
当然と思っている子供たち。
 
次に同じ砂糖の量に、水ではなく炭酸水で溶きます。
 
(゜〇゜;)?????
甘くない。
のみやすい
 
普段飲んでるジュースのなかの砂糖の量にビックリ! 水に溶いた方が甘くて美味しいといった子もいてビックリ(笑)予想外でしたが(笑)
砂糖の害について学びました。
 
自分でお握りを作ろう!
と言うことで最後は、ワカメ プルーン入りのお握りに挑戦。
 
作ったことがない子も多くて、熱さと形にならないお握りに大奮闘(笑)
 
三角は難しい!( ̄□||||!!
 
食について 学びました!
 
民間学童保育あすらんで食育を考える2