夏休みイベント「命の大切さ~わんわん保育園さん~」
命の大切さ
わんわん保育園さんにお世話になりました♪
あすらんに可愛いワンちゃん登場。皆がおおさわぎ♪
始めに、わんちゃんに感情を、読み取るクイズ。
子供たちの想像がふくらみます。
わんちゃんに触れたいときの挨拶のしかた。触れかた。
聴診器で、わんちゃんの心音を確かめます。わんちゃんの心音のあとは、お友達、自分の心音を。今度はバックや物の音をききます。生きてるって?何だろう。
子供たち目が変わります。
あすらんにきたワンちゃんの経緯をききます。わんわん保育園さんにきて幸せなワンちゃん。でもみんなじゃない。保健所に行ってしまうワンちゃんもいる。そのワンちゃんは?園長先生が涙ながらにお話をしてくれました。
子供たちの雰囲気変わるのがわかります。
保健所に行ったワンちゃんをボランティアさんが預かります。そのワンちゃんの里親見つかるまでのおもちゃを作ることになりました。そして、そのおもちゃを、里親親さんにワンちゃんがいくときに持たせてくれるとのこと。
子供たちは真剣にワンちゃんのことをかんがえて作り始めました。
難しくて投げ出しそうな子供も、最後まで仕上げ、即座におもちゃを園長先生の手へと渡していました。
子供たちは、家に帰っておうちのかたとお話をしたそうです。可愛いだけじゃダメなんだよ。ちゃんと最後まで見てあげないといけない。犬たちに悲しい思いをさせたくないよ。
子供たちにとって、大切な1日となりました。
わんわん保育園さんのみなさん、松下さん、本当にありがとうございました!
この世の中だからこそ、今だからこそ 伝えたいことがある。
素敵な素敵なイベントでした。