10月16日 最後の稲刈り(あすらん)
2020-01-06
10月16日 最後の稲刈り!
大分市の民間学童保育・フリースクール・高等学院の『あすらん』です(*^_^*)
いつも『あすらん』のホームページをご覧下さり、本当にありがとうございます♡
現6年生が1年生の頃から続いてきた田植えと稲刈り。
とても残念ではありますが、今年で終わりです。
本当であればもう少し前に終わっていたはずでしたが、農家の方のご好意で6年も続けることができました。
本当に感謝です。
学校から帰り、ワクワクソワソワの子どもたち。
稲刈りができる服に着替えて出発の時間を待ちます。
6年生は農家の方にお礼を伝えたいと、感謝の言葉を考えています。
「最後の稲刈りだから自分たちの手で全部刈るんだ!」
とはりきってバスに乗り込みました。
田んぼに到着すると立派に実った稲穂と、ニコニコ笑顔の農家の方が私たちを迎えてくれました。
早く刈りたい気持ちをおさえ、注意事項を聞きます。
そしていよいよ稲刈り!
低学年が鎌を持つとスタッフはドキドキします。
転んで鎌でケガをしないか、近くにいるお友だちに気づかず鎌を当ててしまわないか…。
毎年ドキドキするけれど、毎年心配だけで終わります(o^^o)
大きなケガをせずに6年間やってきた子どもたち。
さすがです。
初めて稲刈りをする1年生に3年生がアドバイスを送ります。
5年生は手を添えて教えてあげています。
6年生は全体を見渡し、スタッフのように動いてくれます。
上級生を見ながら下級生が学んでいく。
『1年生から6年生までが揃うあすらんのいいところだなぁ』
としみじみ感じている間に全ての稲が刈り取られていました。
稲刈りが終わり、農家の方が作ってくださったお弁当をいただきました。
これも毎年恒例。
おにぎり、煮物、ソーセージ、煮卵、その他たくさんのおかずが並びます。
いつもは小食な子も、稲刈りをしたあとに青空の下で食べるご飯は進む進む!
ほとんどの子が完食です!
食べ終わった子から
「田んぼ行ってきていい?」
と走り出します。
お腹が満たされたあとは虫探し。
バッタ、カマキリ、コオロギ、カエル、見たことのない謎の虫。
大興奮で追いかけます。
図鑑の中でしか見たことがなかった生き物に、田植えや稲刈りを経験させていただいたおかげで実際に出会うことができました。
昆虫大好きな1年生が、田植えでゲンゴロウを見つけた時の興奮は本当にすごかった!
稲刈りでカマキリの卵を初めて見た子もたくさん。
本当に貴重な経験でした。
青空の下で食べたご飯
泥だらけで遊んだ田んぼ
小さな緑色の苗が立派な黄金色の稲になり風に揺れている様子
田んぼで経験させてもらった全てのことが子どもたちの心に深く刻まれています。
あすらんを代表して農家の方にお礼を言う6年生の言葉からもそのことが伺えました。
農家の方とお別れの時。
「来年も田植えしたいなぁ…」
「また虫探ししたい!」
みんな名残惜しそうにいつまでも手を振りました。
農家の皆さん
6年間あすらんっ子にたくさんの素晴らしい体験をありがとうございました!
田んぼでの経験は子どもたちの心の糧になりました。
本当に本当にありがとうございました!!
いつも『あすらん』のホームページをご覧下さり、本当にありがとうございます♡
現6年生が1年生の頃から続いてきた田植えと稲刈り。
とても残念ではありますが、今年で終わりです。
本当であればもう少し前に終わっていたはずでしたが、農家の方のご好意で6年も続けることができました。
本当に感謝です。
学校から帰り、ワクワクソワソワの子どもたち。
稲刈りができる服に着替えて出発の時間を待ちます。
6年生は農家の方にお礼を伝えたいと、感謝の言葉を考えています。
「最後の稲刈りだから自分たちの手で全部刈るんだ!」
とはりきってバスに乗り込みました。
田んぼに到着すると立派に実った稲穂と、ニコニコ笑顔の農家の方が私たちを迎えてくれました。
早く刈りたい気持ちをおさえ、注意事項を聞きます。
そしていよいよ稲刈り!
低学年が鎌を持つとスタッフはドキドキします。
転んで鎌でケガをしないか、近くにいるお友だちに気づかず鎌を当ててしまわないか…。
毎年ドキドキするけれど、毎年心配だけで終わります(o^^o)
大きなケガをせずに6年間やってきた子どもたち。
さすがです。
初めて稲刈りをする1年生に3年生がアドバイスを送ります。
5年生は手を添えて教えてあげています。
6年生は全体を見渡し、スタッフのように動いてくれます。
上級生を見ながら下級生が学んでいく。
『1年生から6年生までが揃うあすらんのいいところだなぁ』
としみじみ感じている間に全ての稲が刈り取られていました。
稲刈りが終わり、農家の方が作ってくださったお弁当をいただきました。
これも毎年恒例。
おにぎり、煮物、ソーセージ、煮卵、その他たくさんのおかずが並びます。
いつもは小食な子も、稲刈りをしたあとに青空の下で食べるご飯は進む進む!
ほとんどの子が完食です!
食べ終わった子から
「田んぼ行ってきていい?」
と走り出します。
お腹が満たされたあとは虫探し。
バッタ、カマキリ、コオロギ、カエル、見たことのない謎の虫。
大興奮で追いかけます。
図鑑の中でしか見たことがなかった生き物に、田植えや稲刈りを経験させていただいたおかげで実際に出会うことができました。
昆虫大好きな1年生が、田植えでゲンゴロウを見つけた時の興奮は本当にすごかった!
稲刈りでカマキリの卵を初めて見た子もたくさん。
本当に貴重な経験でした。
青空の下で食べたご飯
泥だらけで遊んだ田んぼ
小さな緑色の苗が立派な黄金色の稲になり風に揺れている様子
田んぼで経験させてもらった全てのことが子どもたちの心に深く刻まれています。
あすらんを代表して農家の方にお礼を言う6年生の言葉からもそのことが伺えました。
農家の方とお別れの時。
「来年も田植えしたいなぁ…」
「また虫探ししたい!」
みんな名残惜しそうにいつまでも手を振りました。
農家の皆さん
6年間あすらんっ子にたくさんの素晴らしい体験をありがとうございました!
田んぼでの経験は子どもたちの心の糧になりました。
本当に本当にありがとうございました!!
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